しがないオタクのメモリー

俺を信じて keep on running go

関ジャニ∞のおたくがSixTONESのJungleに迷い込んだまま出られなくなった話。

みなさんこんにちは!

挨拶して早々申し訳ないのですが、タイトルにある通り、ここから長い長い自分語りが始まりますので、嫌悪感をお持ちになった方は速攻ブラウザバックを推奨いたしますm(__)m

 

 

私は、デビューしてそれなりに安定して仕事があるジャニーズグループ(いわゆるデビュー組)を長らく推している女です。

そのグループというのが、

ジャニーズの中でも芸人枠ですとか、ガヤ担当*1ですとか、隙間産業ですとか、そういった呼ばれ方をしてきたグループ、

そう、 関ジャニ∞ です。

もともとジャニーズの方針?というかスタイル?がすごく好きで、アイドルといえばジャニーズ、という図式は私の中で最適解として至極当然に成り立っていました。

そのため、グループごとに醸し出す雰囲気やテーマは異なってはいますが、ジャニーズのグループに対しては、熱量に差はあってもどのグループもどのメンバーもテレビに出演していればつい番組(とくに歌番組)が終わるまで見てしまう、そんな存在でした。

 

 

 

 

 

しかし、私の私による勝手なジャニーズのグループの解釈は、あくまでもデビュー組のことを想定していました。

ジャニーズの仕組みもある程度は知っているので、今あるデビュー組がJr時代を経て現在の位置にいるということも当然頭では理解していました。

ですが、周りもデビュー組のおたくがほとんどで、周囲に流されるといったJrの影響の受け方はなく、なかなかデビュー前の子達に注目するきっかけはありませんでした。

 

正直、YouTubeでJrチャンネルが開設されたと知ったときも、またジャニーズはトンチキなことやりだしたなぁ*2、コメ欄荒れるぞ絶対、といった感想で、どちらかというと否定的な目線でしか見ていませんでした。推しの関ジャニ∞も出演しないので尚更。

 

YouTubeも芸人さんのネタ動画かアーティストさんのMVを視聴するくらいのプラットフォームに過ぎなかったので、Jrチャンネルに登録することもその動画を観ることもありませんでした。

 

それでも廃人のごとくTwitterは覗いていたので、2018年11月ごろに

「どうやら滝沢秀明がMVを手掛けたらしい」

「MVではJrの中でもかなり勢いのあるグループがパフォーマンスしているらしい」

という情報は目にしました。

しかし、神経が図太くて頑固な私は、その動画すらもみようとしませんでした。

この時の私の図太さ、殴りたくなりますよね?わかります。

結局、このときにリアルタイムでJAPONICA STYLEのMV(

SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] - YouTube

)は観られませんでした(地団駄)

 

それから2週間ほど経ったある日、YouTubeのとある動画を観ていたときに、関連動画にSixTONESのJungle*3が出現しました。Jrチャンネルを開いたこともない私は、SixTONESが何なのか、さっぱりわかっていませんでした。

しかし、なんだか、ちょっと気になっている自分がいました。ちょっとじゃないですね、相当気になっていたと思います。

だってJungleのサムネが!誰かは全くわからないけど!なんかめっちゃ色気でてたから!絶対エモいやつやんって直感で思っちゃったから!

 

どういうグループなんだろう?誰がいるのかな?これ会場どこ?(おたくの性ですね)

こうなったら観ちゃおう…!

 

そこではじめてJrチャンネルの動画をタップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこれ。

完全に予想の範疇超えてきた。

この出来をJrがやり遂げてるとかマージで言ってる?

そもそも曲のメロが好きという事件。

だめだ、パフォに注目してもう一回みよ。

 

 

ん?ここ(上下左右~)のパート、京本大我くんじゃないの?

 

初めてSixTONESのメンバーを認識したのがこのときの彼でした。

2012年~2013年の間、ほぼ毎月雑誌を購入していたのですが、Jrのページにお顔が異常に整っていて名前がスターすぎる子がいたので彼のことを覚えていました。

 

そして、

 

京本くんが出てるってことは同じ年齢くらいの子達かな?これもしかしたら6人全員顔と名前わかるんじゃないか…?と厚かましくも思ってしまいました。

 

 

調べてみると、本当に全員見覚えのあるJrの子達だったのです。

もともとそれなりに露出はあった方のメンバーがそろっていたので、6人全員のことを知っていたのだと思います。(知ったきっかけは忘れましたが、印象としては、ジェシーと樹くん☞Rの法則、慎ちゃん☞スノプリ、北斗くんと髙地くん☞B.I. という感じです)

これがまた良い意味でよくなかった。(どっち)

うわ!森本慎太郎くん?!めっちゃでかくなってる!!!*4

北斗くんと髙地くんジャン!B.I.はヤバイ!!!*5

樹くんってこんな妖艶だった?!SUKI!!!

ジェシーくんめっっっっちゃダンディーじゃん性癖!!!

 

ってな感じであっという間にSixTONESのことを検索する 恋する乙女 妖怪と化した私は、6人のプロフィールをおさらいし、少クラやバカレアなどのdvdを友人に借り、レポを漁りまくり、ひたすら情報を追いかけました。Jrチャンネルの動画もJungleに出会ったその日にすべて視聴完了しました。

そんで気付けば情報局への入会を果たしていたわけです。

 

あれだけ難色を示していたJrチャンネルの金曜日更新を待ち遠しく思う日が来るとは。我ながらビックリです。

 

なんだかんだ、ジャニーズに興味のない人よりもジャニーズのデビュー組担になっている既存のじゃにおたをJr沼に引き込むのが意外と難しいのかなぁと、自分の経験として思います。所感オブ所感ですが。諸行無常で変化がすさまじいJrに、あえてハマらないようにしているデビュー組おたくもいるんじゃないかな。ハマったら振り回されることもあるけど、デビューに立ち会える喜びの方が絶対に大きいだろうなとJrのグループを好きになってようやく実感しています。

もっと早くSixTONESの魅力に気付きたかった( ;∀;)

 

ちょっと余談になりますが、

冒頭では長らく推してきたなどと生意気なことをぬかしていましたが、関ジャニ∞のFCには継続して加入していた一方で、途中で1年間だけ(先述の青字の時期)Hey!Say!JUMPのFCに入会していたり、生田斗真くんにファンレターなるものを送ってみたりと、いろいろなジャニーズのタレントさんに程よく 浮気し 目移りし  興味をもちながらオタ活を続けてきました。

私がちょうどHey!Say!JUMPに目がハートになっていた時代に、雑誌をいくつか買っていました。もしかしたら今よりもちょっと若い頃のSixTONESメンバーを拝めるんじゃないかと思い、本棚にあった雑誌を引っ張りだしてみました。

 

その雑誌は、まさに"残り者"という名のLINEグループができていた時代のものでした。

 

某「明るい星」という雑誌ばかりを購入していたのですが、北斗くんとジェシーくんが複数ページにわたって掲載されているのに対し、髙地くん京本くん樹くん慎ちゃんの4人は、2人で1ページといった感じで、露骨に掲載度合いに差ができていました。また、4人は他のJr*6とペアを組んで撮影していたこともあったように思います。

 

当時、Jrには興味がなく、というか興味をあえて持たないようにしていて、雑誌を購入しても、目を通すのはデビュー組のページばかりで、Jrのページは深くは見ていませんでした。

今になってSixTONESメンバー(特にきょもゆごしんじゅり)の掲載面を見ると、悔しい気持ちでいたのかなとか、勝手ながら感情移入してしまいます。アホほど新規の私がこう思うんですから、入所時から応援していた方々の気持ちは計り知れません…

 

 

関ジャニ∞は逆境に強くて、ハングリー精神の塊みたいで、かっこいいかわいいなどと思うのは勿論、自分が強く憧れていた人たちです。おそらく、推しがかかってこいや!と言わんばかりにがむしゃらに頑張っている姿を見ることが、自分のオタ活、ひいては日々の生活の原動力になっている気がします。

 

私は、先ほどのような雑誌や過去の出演、スト担の方々のいろいろなブログを拝見して、SixTONESにも関ジャニ∞のようなギラギラ感をめちゃくちゃ感じました。もちろん両者は完全に違う集団ですが、心意気において似通った部分があるのかなと。

バカレア時代から一度は離れて再び集まったグループの団結力、ハンパないです。

仲間と競い合いながらも諦めない気持ちを強く持って、デビュー組をも驚かせられるようにパフォーマンスを磨こうと燃え滾っているのが伝わってくるのです。

 

heyhey!Tokyo Dome!というジェシーくんの煽り*7

を聞くだけでも、彼からはなんだか他G担のおたく達も有無を言わさず虜にさせるような、そんな力を感じますし、

 

京本くんは、人間界に舞い降りた美の天使だからそこにいるだけで空気がパッと変わる驚異のポテンシャル持ちなのに、めちゃくちゃ努力してSixTONESに貢献していますし、

 

北斗くんは、冷静で客観的に捉えられる彼の視点はグループには不可欠で、ずっと眺めていたくなるようなオーラを放っていますし(個人的に一番万人受けしやすいビジュアルだなと思っています)、

 

樹くんは、その優しさゆえにファンの気持ちに最も寄り添って、欲しい言葉をちゃんとくれて、彼なしではMCが成り立たないと思わせるように、SixTONESの大黒柱であり、精神的支柱ですし、

 

慎ちゃんの、メンバーが好きすぎて一緒にいられる時間を長くするためにわざと長引くように行動するところ、すごく愛しくて絶対にSixTONESが手放してはいけない人だと思いますし、

 

髙地くんは、第一印象としてクールなイメージを与えることの多いグループの中で心を癒すような笑顔をくれ、レギュラーで培ったバラエティ力を生かしてコメントでサポートしている姿は流石です。

 

また、過去のレポを見ると、北斗くん慎ちゃん倉亮torn北斗くん亮ちゃんordinaryをやっていたことがエイターの身としては最高にうれしかったし、シングル以外の曲を歌ってくれていたことに素直に感謝です(笑)

さらに、私は関ジャニ∞ではすばるくん担当でしたので、京本くんミセテクレをソロでやったことがあると知ったときは、本当に生で聴いた方が羨ましかったです…!京本くんのシャウト聴きたかった(;O;)(;O;)

 

 

今あらためてジャポのMV観てきました。

SixTONES、本当に輝いてるなぁ。

 え、しんどい(n回目)。尊すぎて無理。墓たてるわ。(語彙力の著しい欠如)(おたく特有の言い回し)

 

 

SixTONES時代創造力ってすごいですよね。

こんな新米野郎の私にもずっと先まで応援したいと思わせてしまう。

世界をまたにかけるスーパースターに、彼らならなれる。そんな気がします。

 

まずはデビューのために。

こうなったら私もド新規SixTONES担のはしくれとして、出来るかぎりのお金・時間・労力を投入するつもりです。

 

もっともっとたくさんの人にSixTONESが知れわたりますように。

SixTONESの船が舵を切って最善の方向に進めますように。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

*1:某キスマイのFヶ谷くんではない

*2:関ジャニ∞は赤ちゃんのガラガラやたこ焼き、タンバリン、ひまわりなどのトンチキペンラで有名

*3:

youtu.be

*4:スノプリで記憶とまっていたので

*5:B.I.は現場行くほどではなかったですが好きでした

*6:安井謙太郎くん萩谷慧悟くんなど

*7:

youtu.be